2020.08.19
特別養護老人ホームレーベンはとがひら従業員及び特養入居者の新型コロナウイルス感染者の発生について【第十七報】
2020年8月19日(水) 当法人内の施設:特別養護老人ホームレーベンはとがひらにて発生しました”新型コロナウイルス感染症”の第十七報を報告させていただきます。
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「キーワード:水分補給」
全国に緊急事態宣言が発令された頃は、「夏になって暑くなると新型コロナウイルスの猛威は一時的にでも収まるのではないかな」と思っていました。
現在、夏真っ盛りですが、新型コロナウイルスが衰えを見せる気配は感じません。
感染予防で一番効果的なのは、飛沫感染を防ぐ「マスク」です。夏場のマスクはとても暑いですね。
テレビなどでも良く言われていますが、マスクをしていると口渇が感じにくく、脱水状態になりやすいそうです。
レーベンはとがひらの職員については、感染予防のため「ガウン」「マスク」「グローブ」「フェイスシールド」という装備で業務を行っていますので、水分補給にはとても気を付けるようにしています。
これからもマスクは必須アイテムとなります。喉が渇いていなくても、こまめな水分補給を心がけるようにし、職員も利用者様も健康が維持できるように取り組んで行きます。